肌がかゆい原因は乾燥!かゆみを防ぐ対策は?
2020/10/09
肌がかゆいのは本当にいやですね。
特に冬は空気が乾燥しているので良くケアをしていないとかゆくなったりします。
”かゆい所に手が届く”ならいいんですけどね。
父も晩年、とても背中をかゆがりました。
手も荒れてかさかさでした。
「背中を掻いてくれ!」とよく言いました。
肌がかゆくなるのはなぜなのでしょうか?
どんな手入れをすればふせげるのでしょうか?
肌がかゆいのはなぜ?
肌がかゆいといっても、なんらかの病気で皮膚がかゆい場合もあります。
虫刺されの場合もありますね。
でも、ここでは特に冬などの季節にかゆみを感じる皮膚の乾燥について考えてみたいと思います。
やはり一般的に寒い季節に多いのは乾燥によるかゆみだと思います。
特に高齢になると新陳代謝も低下するので、だんだんと皮膚の脂肪分の分泌も低下していきます。
皮膚の水分量も低下していき、乾燥によるかゆみが出るのだと思います。
そこでかゆみを出なくするには、乾燥を防ぎ潤いを補ってあげることこそ大切になりますね。
肌にうるおいを与えるにはどんな方法があるか?
一番簡単ですぐ実行できるのが肌に潤いを補う保湿を目的としたクリームなどを塗ってあげることですね。
もっとも身近ですぐかんたんに実行出来るのが、アロエのクリームだと思っています。
アロエのクリーム
アロエの保湿効果を取り入れるためにできるだけアロエの配合率の高いクリームがよいと思います。
どんなに高配合のものでも、価格はそんなに高額ではないと思います。
たっぷりと使用出来ますね。
父はお風呂あがりに、背中中にたっぷりと塗ってあげていました。
すると全くかゆがることはありませんでした。
尿素20パーセント配合のクリーム
いまドラッグストアーには尿素配合のクリームをいろいろ売っています。
この尿素の配合率の高い20パーセントのクリームがありますが、これは足のかかとのケアにとても有効です。
かかとが乾燥してかさかさになっていたり、かゆみがあるときにお風呂あがりに保湿のために塗ります。
すると、しっとりして、乾燥によると思われるかゆみも防いでくれます。
じつは尿素20パーセント配合のクリームにはほかにすごい効果を発揮する時があります。
それは蜂に刺されたときです。
蜂に刺されたときに尿素20パーセント配合のクリームをすぐ塗ると、即座に痛みは止まります。
腫れることも全く無く、なにごとも無かったように治ってしまします。
これは何度も経験しました。
畑の草摂りをしているときや夏物野菜を収穫している時などに何度かさされたことがあるのですが、その都度すぐ尿素20%
配合のクリームを塗って、難をのがれました。
余談が長くなってしまいましたが、これは役にたってくれるとうれしいですね。
なお、蜂に刺された時の事は「蜂に刺された!すぐできる応急の方法は?」に書いています。そちらも参考にしてみて下さい。
オロナイン軟膏、白色ワセリン
ずっと長く、広く愛用されているものですね。
やはり安価で、そして安心して使用できる良くしられたものですね。
白色ワセリンはずっと前から生まれたての赤ちゃんから、必ず毎日使われているものですね。
安心してたっぷり使用できるものです。
まとめ
とにかく痛いのはつらいですが、かゆいというのも結構つらいものです。
我慢できないかゆみは睡眠も妨げますし、ストレスにもなります。
いつも快適にすごしたいですね。
ふだんのかゆみはやはり皮膚の乾燥からだという事なのでとにかく皮膚を潤してあげることを考えるとよいでしょう。
幸い保湿には手ごろな価格でたっぷりと使用できるものがたくさんあることがわかります。
有効に使って快適な毎日をすごしたいですね。
それから顔の保湿には今「セラミド」の配合されたクリームが人気です。
セラミドは人のはだに欠かせない天然の保湿成分だそうです。
セラミドは皮脂膜のした角質層にあって、水分を逃がさないように守ってくれている成分のようです。
セラミドの配合されたクリームを選ぶようにするとよいと思います。
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