ハーモニカの音色はとても郷愁を誘う優しい響きです。
ハーモニカを見ると、そして吹くといつも優しかった父を思い出します。

私は昭和12年生まれです。
子供の頃は何も無かった時代でした。
食べる物も満足に無い時代に玩具を買って貰う事など考えられませんでした。
父は何でも作ってくれました。
大工道具を出して何かを作り始めるとそばで何ができるかな?と、じっと見ていました。
とても楽しみでした。
木琴を作ってくれた事もありました。
少し音程の狂った木琴だったかもしれないけど、とても嬉しかったので今も忘れません。
あるとき父がハーモニカを買って来てくれました。
それからは毎日ハーモニカを吹いていました。
窓に座って吹いていて、1度下に落ちた事がありました。
1メートル少々の高さだったけど、途中気が遠くなったような気がしたのを覚えています。
音楽は好きでしたが楽器など買って貰うなどと言う考えなど無い時代でした。
父に買って貰ったハーモニカはずっと大切な大切な宝物でした。
一人っ子だったので、いつも一人でハーモニカを吹いていました。
最近、しばらく吹いていなかった、父に買って貰ったハーモニカを出して吹いてみました。
父からもらったハーモニカは、変わらず、やさしい音色で奏でてくれました。
ハーモニカはレ・ファ・ラ・シの音を吸うことで音を出します。
7音のうち4音を吸うのです。
ちょっと苦しい時もありますが・・・
鍛錬にはなりますね・・
まとめ
ハーモニカは本当に手軽に楽しめる楽器です。
楽譜もあるようですが、わたしの場合は自分の勘で吹きます。
小さい時から知っている歌を、好きな曲を吹いていました。
いつでもどこでも知っている曲なら楽しく吹くことが出来ます。
小さくていつでもどこにでも持って行く事も出来ます。
ハーモニカの種類は3つで、小さなテンホールズ
ジャズやクラシック、ポップスで使われるクロマチック
ハーモニカそして複音ハーモニカがあります。
複音ハーモニカが1番有名な2段穴の並んだハーモニカです。
童謡や私たちが小さい頃から親しんできた唱歌やメロディを奏でるのにピッタリなのがこの複音ハーモニカです。
ハーモニカは、はいたり吸ったりして音を出す楽器なので、
いつもハーモニカを吹いていることでハーモニカを吹いていない時も規則的な複式呼吸が出来るようになります。
これからも手軽にいつでも吹くことが出来るハーモニカをずっと続けていきたいと思っています。
私が今でも大好きなハーモニカ
父との思い出がたくさん詰まったハーモニカですが、今では手軽に購入できるようになりました。
ハーモニカは年齢に関係なく始めることができ、小さくて持ち運びも簡単です。
懐かしい童謡や唱歌を吹くだけでも心が和みます。
これから始めてみたい方や、久しぶりに吹いてみたい方は、
ぜひお気に入りのハーモニカを探してみてください。
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そして近所の老人施設にボランティアに行くのが夢です。
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