家庭菜園で採れすぎたきゅうりを無駄にしない!保存方法と長期保存のコツ




きゅうりは水分が90%とも95%とも言われます。

きゅうりはマーケットでも5~6本を1袋で売られていることが多いです。
家庭菜園をしていると3本位の苗からでも、最盛期には毎日食べきれないくらい採れます。

ところが新鮮な状態での保存がとてもむずかしいですね。

そこで、新鮮なまま保存するにはどんな工夫があるか
少しでも長く保存するにはどうするのが最適かをみてみます。

Contents

きゅうりの保存方法

きゅうりは暑さに弱く水にも弱いすごくデリケートな野菜です。

買ってきたら、まずラップやビニール袋に入れて保存しましょう。

ラップやビニール袋に入れる時にも工夫が必要です。

急激な温度の変化をしないこと。
特に低温には弱く、冷やし過ぎるとビタミンCが壊れます

保存方法のそれぞれの注意点などを調べてみました。

冷蔵庫での保存

冷蔵庫の野菜室に立てて入れる。
そうすれば、4~5日は保存可能です。

きゅうりの保存温度は、10℃前後です。

また、冷やしすぎると低温障害を起こしてしまいます。

それで鮮度が著しく低下し、変色して味が落ちてしまいます。
冷やしすぎには注意しましょう。

きゅうりは水分に弱いので、まず表面の水分を拭きとります。

1本ずつ新聞紙かキッチンペーパーで包んでからポリ袋にいれます。

きゅうりのヘタの部分を上にして立てて保存します。
こうすることで、より長持ちすると言われています。

立てる時ですが、牛乳パックやペットボトルを適当な高さに切って使います。
そうする事で冷蔵庫の整頓も出来ます。

まとめます。

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冷蔵庫での保存

  • きゅうりの表面の水分を拭く
  • 1本づつ新聞紙で包む
  • ポリ袋に入れる
  • きゅうりのヘタ部分を上にして立てる

冷凍庫での保存

冷凍での保存も可能です。

長期保存する場合は、スライスして水分を絞って冷凍保存します。
使う時には冷蔵庫で解凍するようにします。
なお、冷凍保存したきゅうりの賞味期限は、1か月程度だと言われます。

冷凍庫での保存

  • 薄い輪切りにする。
  • 軽く塩をふる。
  • よくしぼって水分を除く。
  • フリーザーパックやタッパーに入れる。
  • 冷凍室に入れる。

冬場の保存

冬場は常温保存が可能です。
風通しの良い冷暗所で保存すると良いでしょう。

なお、常温での保存の場合は、
きゅうりの保存に最適な温度は、10℃前後と言われていますので、
注意して早く使いきるようにしたいですね。

保存期間(賞味期限)の目安は?

切ったきゅうりの賞味期限は、2~4日程度
スライスしたきゅうりの賞味期限は、1~2日程度
軽く塩もみしたきゅうりの賞味期限は、1週間程度

その他の長期保存方法

きゅうりをピクルスや漬物にすれば長期保存できます。

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冷凍きゅうりの意外な利用法

きゅうりをおろし金ですりおろします。
それを冷凍しておきます。

    • 利用法1

緑酢

おろしたきゅうりに甘酢を混ぜます。
きれいな緑酢になります。

酢の物にたっぷりと混ぜます。
夏のさわやかな一品の出来上がりです。

    • 利用法2

マヨネーズに混ぜる。

    • 利用法3

よく冷やしたヨーグルト

オリーブオイル

これは「ジャジク」と言うトルコ風のオードブルだそうです。

その他じゃばら切りで冷凍した場合

室温で解凍してよくしぼります。
一口大にきります。
甘酢、ごま酢などかける。

その他長期保存方法

ピクルスと言えばやはり代表的なのはきゅうりですね。

ピクルスの作り方

    • 保存瓶を熱湯消毒して冷ます。
    • 小さ目のきゅうりを保存瓶に入るだけ立てて入れる。
    • ボールに1~2%の食塩水を入れてきゅうりを一晩漬ける。

(この時きゅうりが浮かないように皿を乗せる。)

  • きゅうりの水気を切って保存瓶に立てて詰める。

漬け汁
鍋に次の材料を煮立たせて冷ましたもの。
酢  1カップ
水  2分の1カップ弱
砂糖・塩 各大さじ2分の1
ローリエ 1枚
粒こしょう 少々

  • 漬け汁をきゅうりを詰めた保存瓶に口元までそそぐ。
  • つけ汁が足りない時はもう1度同じものを作って完全に浸かるようにする。

(創元社刊魔法の保存食より)

ピクルス1



昔からの保存法

きゅうりの塩漬け

家庭菜園でたくさん採れた時
最盛期の安く買える時に漬けましょう。

きゅうりの塩漬け

きゅうり   1kg
塩      150g~200g
赤とうがらし 3本

  • きゅうりは良く洗い水をきる。
  • 漬物容器の底に塩を1握りまく。
  • きゅうりをすき間なくビッシリ並べて塩をまく。
  • 並べる時は毎段きゅうりの方向を変える。
  • これを繰り返し最後に残りの塩をたっぷり振る。
  • 赤とうがらしを散らす。
  • 押しふたをして1kgの重しをする。

翌日には水があがります。

漬け汁は10日に1度くらい煮立てて冷ましてかけ直します。

まとめ

きゅうりは痛みやすい野菜ですね。

新鮮な状態での保存がむずかしいです。
家庭菜園でも最盛期には食べきれません。

ピクルスや塩漬けなど、上手に保存して使い切りたいものですね。

それから、うっかり使い残した時の利用法ですが、生食をやめ、炒め物や煮物に利用すると意外なおいしさになります。

傷みやすいので上手に使いたいですね。

 

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