足がつる(こむらがえり)!本当にびっくりしますね。
ちなみに「足がつる」という症状は、足の筋肉が強い痛みを伴って、収縮や痙攣している状態のことを言います。
朝方まだ気持ちよく眠っている時、突如ふくらはぎが急激に強烈にいたむのですから
本当にビックリします。
いつも朝がた無意識に伸びをしたときに突然おこります。
そこでそんな時にあわてないで処置ができるように調べてみたいと思います。
睡眠時に足がつる時の治し方
どのような治し方、対処方法があるのでしょうか?
足がつる症状は、筋肉の痙攣です。
筋肉の緊張が続いている状態です。
とにかく足の筋肉をリラックスさせ、全身の力を抜くことです。
2・つっている足の指先を引き寄せる
手でつった足のつま先をつかみ、ゆっくりと体のほうに引き寄せるように引っ張ります。
つま先全部をつかむのが難しい場合は、とにかく足の親指をつかんでください。
そうしてつま先を体のほうに引っ張ると、ふくらはぎの裏の筋が伸びます。
硬く縮んでしまった筋肉をゆっくり、ゆっくりとほぐしましょう。
だんだんと筋肉がほぐれて、足のつりがなくなっていくはずです。
3・治まるのを待つ
あとは治まるのをしずかに待つ。
私も何度か眠っている時、朝方こむらがえりが起こった経験を持っています。
いつもどうにか足を抱え込み、つま先を体の方に引き寄せ、精イッパイひっぱっています。
するとうそのようにつりは解消します。
母もよくおこりました。
いつもつま先を精一杯まげてあげながら、つっているふくらはぎをなでてあげたものです。
足がつっている時にマッサージをするのは駄目だということです。
当時はこむらがえりの痛さは実際には分かりませんでしたが、母の様子は本当に苦しそうでした。
母の場合は昼、夜問わず起こりました。
おわりに
眠っている時に、突如おこるこむらがえりは本当に恐怖ですね。
いつも横向きで眠っているつもりです。
ずっと仰向けには眠れないのです。
ずっと横向けで休んでいます。
こう信じています。
仰向けで眠っていてとても怖い夢をみたのです。
幼児のころの記憶です。
仰向けに寝ると胸に手を置くことがあり、胸に手を置いて寝ると怖い夢をみるよ!
その言葉は誰に聞いたのか記憶はありません。
でも、その時から横向けで眠っています。
そう信じているのですが、足がつって初めて仰向けに眠っている自分に気づきます。
横向きで眠れば足の筋肉はつらないはずですが・・・・・
なお、足がつる原因については、足がつる原因は何?特に睡眠中に起こるのはどうして?
と言う記事に
また、効果的な予防法については足がつる!こむらがえりの効果的な予防法は?という記事に書いています。