今ヴァージンココナッツオイルが急に脚光をあびています。
TVや雑誌でも話題沸騰中ですね。
ところがいままで使用したことも無く、知識も全く
持ち合わせていません。
そこでヴァージンココナッツオイルとは何なのか？
ヴァージンココナッツオイルを摂るとどんな効果が
あるのか？
どんな使い方があるのか？を調べてみました。
Contents
まずココナッツオイルって何？
ココナッツオイルとは何なのでしょう？
ココナッツオイルというのですからココナッツから
採れる油だと言うことは容易に想像できます。
しかし今までの知識では
ココナッツオイルは
不飽和脂肪酸が高く、
心臓の血管を詰まらせたり
コレステロール値を上げ、
心臓病の原因を作ると言われてきらわれてきたようですね。
簡単に言うと、
添加物が多いし太るし病気になりやすくする
と言うことです。
ではヴァージンココナッツオイルとは？
では今まさに脚光をあびているヴァージンココナッツオイルはと言うと
中鎖脂肪酸で、その中鎖脂肪酸のチカラで健康・自然派ダイエットに
とても有効だということです。
ヴァージンココナッツオイルの中鎖脂肪酸は、
他の油と違って体に蓄積されず、
既に付いてしまっている脂肪を
巻き込んで燃焼してくれるといいます！！！
自然界の中で最も「中鎖脂肪酸」が多く含まれるのが
ヴァージンココナッツオイルだそうです。
中鎖脂肪酸は消化吸収がとても速く、直接肝臓へ運ばれるため
身体に蓄積することなく分解されて、すぐエネルギーになると
言います。
私たちがふだん摂っている一般的な植物油は「長鎖脂肪酸」で
体内中をゆっくりまわり、吸収された後蓄積され、必要な時に
エネルギーになるということです。
エネルギーが必要ではない時は体内に蓄積されていく
のだそうです。
そしてココナッツオイルには２種類あります。
それはココナッツオイルと
ヴァージンココナッツオイル。
オリーブオイルと同じですね！
そして身体に良いのはヴァージンココナッツオイル！！！
その違いは製造過程にあるようです。
ココナッツオイルの製造過程は
高温精製、
漂白工程
脱臭工程
ヴァージヴンココナッツオイルの製造過程は
無精製
無添加
非加熱抽出
つまりヴァージンココナッツオイルは
化学物質や添加物を一切含みません。
製造工程を見ただけでヴァージンココナッツオイルが
身体に良いことがうなずけますね。
炒め物・揚げ物に使用しても品質が変わらない
炒め物や揚げ物に油を使用しますが、その時の温度は
１６０℃～１８０℃になりますね。
そうすると身体に悪いといわれるトランス脂肪酸が
増えます。
ところがヴァージンココナッツオイルは熱に強く
２１０℃～２２０℃の加熱をしても害にならないそうです。
さらに酸化しにくい特性を持っています。
また温度によって形状が変わるそうです。
これが酸化に強い証明だといわれます。
形状が変わっても品質に変化はないようです。
その他の使い方
- 料理やお菓子を作る時に 油やバターの代わりに使用。
- 保湿として身体に塗る。
- マッサージオイルとして身体、頭に塗る。
まとめ
こうしていろいろな事が分かるにつけ、これからは
健康の事を考えれば是非使っていきたいと思います。
コレステロール値を下げる効果もあるそうです。
そしてビタミンＥがとても豊富だとわかりました。
ビタミンＥは錠剤で若い頃ずっと飲んでいた経緯が
あります。
お肌にも良い成分ですね。
シミ、しわ等予防効果も期待できると言います。
高い抗酸化作用があり若さを保つ効果もあります。
保湿にも効果があり、乾燥した冬の肌に塗ることも
よいでしょう。
これからはヴァージンココナッツオイルを
是非ドンドン使っていきたいと思います。