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姫路城前三の丸広場の桜の見ごろの時期はいつ 駐車場情報について





姫路城の前の広場は三の丸広場と呼ばれます。

三の丸広場には、ソメイヨシノを中心に、約1000本の桜が植えられています。

この千本の桜は姫路城の天守閣を取り囲むように植えられています。

それでその桜がいっせいに咲くと、どこから見ても、桜と桜のバックに天守閣が見え、本当に本当に美しいです。

そんな姫路城前の桜を紹介しますね。

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Contents

姫路城前三の丸広場の桜の魅力と見ごろの時期はいつ?

姫路城の桜の見頃の時期は例年4月上旬です。

2018年は4月2日に行きましたが、まだ満開前の状態でしたが、とても見応えがありました。
4月10日ぐらいまでは十分にお花見を楽しむことができます。

例年の開花日  

      開花  五分咲き 満開   葉桜

平成30年 3月25日 3月28日 3月30日 4月 9日

平成29年 4月 2日 4月 6日 4月 8日 4月20日

平成28年  3月24日 4月 2日 4月 4日 4月15日

平成27年 3月28日 3月31日 4月 3日 4月14日

平成26年 3月28日 3月31日 4月 3日 4月14日
 

動画をお借りしました。

姫路城と言えば白鷺が羽を広げたように見えると言われるほど、美しい姿から「白鷺城」とも呼ばれますね。

平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。

大天守は、慶長14(1609)年に建築されたといわれます。

そして、姫路城の前の広場は三の丸広場と呼ばれます

三の丸広場には、ソメイヨシノを中心に、ヤマザクラ、シダレサクラ、ヤエザクラなどの約1000本の桜が植えられています。

それは、姫路城の天守閣を取り囲むようにうえられているのです。
それで、その桜が咲くと、どこから見ても、桜と桜のバックに天守閣が見え、本当に美しいです。

姫路城は別名白鷺城とも呼ばれていますが、まるで白鷺のように見えるお城の白色に、美しい桜の桃色がとてもとてもよく映えます。

世界文化遺産、国宝姫路城は桜の人気スポットでもあります。
そして「日本の桜の名所100選]にも選ばれています

住所

兵庫県姫路市本町68番地

姫路城の中を見学するのには、入場料がかかりますが、姫路城の前の三の丸広場でお花見をするのには、入場料はかかりません。

姫路城の入場料

大人が1000円
小人が300円

姫路城の駐車場情報について

姫路城、姫路駅駐車場情報について

姫路城付近には、駐車場も設置されていますので、車でのアクセスにも便利です。
車の場合は、姫路バイパス中地ランプから約20分ぐらいです。

姫路城大手門駐車場や、姫山駐車場、大手前公園地下駐車場が姫路城からすぐ近くにあります。

また、姫路駅付近にも駐車場は設置されてあります。

姫路城大手門駐車場
住所:兵庫県姫路市本町68番地
料金:3時間以内600円

姫山駐車場
住所:兵庫県姫路市本町68番地56
料金:3時間以内600円

大手前公園地下駐車場
住所:兵庫県姫路市本町68番地

城の北駐車場
住所:兵庫県姫路市本町68-258

お花見スポットまでのアクセス

電車の場合

JR姫路駅、山陽電車姫路駅からは、バスやタクシーで姫路城まで行くことができます。

またJR姫路駅、山陽電車姫路駅から姫路城までは、徒歩でも約15分ぐらいです。
周辺に高い建物も無く遠方からでも姫路城を確認できるので、市内に入ってしまえば迷うことなくたどり着けます。

車の場合

大阪方面から
山陽自動車道 ⇒ 山陽姫路東IC 降車

岡山・広島方面から
山陽自動車道⇒山陽姫路西IC 降車

[お花見スポットのトイレの場所]

トイレはお花見スポットの姫路城三の丸広場内に設置されてありますので、トイレを探し回ることもありません。

[お花スポットのゴミ捨て場]

ゴミ捨て場も、公園内に設置されています。

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お花見スポットの混雑状況は?

4月上旬のお花見の時期は、春休みということもあり、大勢の人で賑わっているので基本混雑します。
平日の日中はお子様連れのファミリーが多いですね。

土日はイベントが開催されていることもあり、より混雑しています。

また、夕方から夜にかけては、仕事終わりのビジネスマンの宴会が行われたりしています。

その他の情報

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お花見スポットのイベント情報

毎年、姫路城前の三の丸広場にて、姫路城の観桜会が開催されています。
宴会も行うことができるので、夜までたっぷりと盛り上がることができます。

華麗な琴や、伝統的な和太鼓の演奏などがあり、とても見応えがあります。
また、茶席も設けられています。

桜のライトアップ

毎年4月上旬のお花見シーズンには、西の丸庭園では、姫路城夜桜会が開催されています

例年18時から21時までの間、桜のライトアップを楽しむことができます。
日中の桜とはまたひと味違う、夜のライトアップされた夜桜も、幻想的でとても素敵です。

そして、天守閣もライトアップされ、夜の闇に浮かび上がり荘厳なまでの雰囲気になります。

終わりに

姫路城と言えば白鷺が羽を広げたように見えると言われるほど、美しい姿から「白鷺城」とも呼ばれますね。

姫路城には何年か前にも職場から行ったことがあったのですが、2018年4月2日に友人と友人の子供たちと一緒にお花見に行きました。

駅前のお弁当やさんでお弁当や飲み物を購入してから、徒歩でお花スポットである、姫路城三の丸広場まで向かいました。
平日の午前中にもかかわらず、春休みだからか大勢の人が集まっていました。

でも、なんとか広場内の中央付近でレジャーシートを広げることができ、お弁当を食べながらお花見を楽しめました。

お弁当やさんでもすごい人で、お店の外まで行列がができていました。
お花見シーズンならではの光景で、ワクワクしながらみんなで並び、お花見会場まで向かったのを覚えています。

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