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県立 三ツ池公園の 桜の見ごろの時期はいつ頃 駐車場は?





神奈川県立三ツ池公園は面積29万7000平方メートルの起伏に富んだ公園です。

名前の通り、公園内にある3つの池、上(かみ)の池・中(なか)の池・下(しも)の池という池の回りに、濃淡様々な桜の花が咲き誇ります
池の水面に写る桜が美しいだけではなく、空の色と共に写し出される様子や、散り行く様子も合わせて楽しむことができることが大きな魅力です。

桜の種類も様々なものが植えられています。
特に横浜緋桜(よこはまひざくら)という色が濃い桜はここの名桜(?)の一つとなります。

日本のさくら名所100選にも選ばれています

詳しく紹介しましょう。

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Contents

三ツ池公園の桜の見ごろの時期はいつ?

三ツ池公園には2月上旬に咲くカンザクラもあり、毎年2月上旬から4月中旬まで桜を楽しむことができます。

さくらは78品種、約1,600本あるといわれます。

最も公園全体の桜の見ごろは、やはり3月下旬~4月上旬になります。

動画をお借りしました。

「住所」

神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1

「駐車場情報」

駐車場情報

正門と北門の2カ所にあります。

収容台数

北門駐車場 大型車6台、普通車91台、身障者用2台です。

正門駐車場 普通車55台、身障者用2台が収容可能です。

お花見の時期の駐車場利用時間は、午前8時30分~午後7時30分となっています。

駐車場利用料金

無料の時期もあるようですが、お花見の時期は有料かつ繁忙期料金となっているようです。
該当時期の金額

※障害者手帳を提示すると駐車料金を免除されるとのことです。

最もお勧めの時期

3月中旬~4月中旬

入場料金

入場料金   無料

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「アクセス」

電車とバスを使っていくことが一般的です。

JRの最寄り駅は京浜東北線の鶴見駅です。
(新横浜駅からもアクセスは可能ですが、バスと徒歩で40分ほどかかると思います。)

鶴見駅からは、二つのバス停からアクセスが可能です。

  1. バス停「三ツ池公園北口」から行く場合:
    西口、みずほ銀行前「鶴見駅入口」バス停から市営バス6系統、67系統、104系統の「梶山」行き
    または「新横浜」行きに乗り、「三ツ池公園北門」を下車して、交差点を右折してください。

    バス停から北門までは徒歩約3分です。

  2. バス停「寺尾中学校入口」から行く場合:

    西口バスターミナル、臨港バス「05系統東寺尾循環」または「06系統寺谷循環」に乗車し、「寺尾中学校入口」で下車してください。
    バス停から徒歩約7分となります。

「混雑状況」

中は広いこともあり、お祭りの日程を外せば、都心の桜の名所ほどは混んでいません。
ただ子どもやご老人も多いため、ささっと見られるという感じではありません。

ゆっくりと歩く分には問題ないですが、都心でなくアクセスもあまりよくないことを考えると混んでいます。

駅から離れているという場所柄、特に駐車場はお花見の期間中いつも混雑しています。
駐車場には列ができていました。

バスや自転車で行くことをおすすめします。
なお、自転車置き場もかなり混んでいましたが、待つほどではなく停めるところが見つからないわけではありませんでした。

実際に行った口こみ」

桜の季節が終わりかけている時期に行きました。(4月第二週の土日)

三ツ池公園では、様々な種類の桜を植えて、できるだけ長い時期桜が見られるようにしているということです。
ソメイヨシノは葉桜になりつつありましたが、まだ美しい状態でした。

さくらまつりもすでに終わっていましたが、甘酒を出す屋台が1つだけ出ていて、小さな子供たちが集まっていました。
水に散る桜もとても美しく、見ごたえがありました

桜以外の花も少し見ることができました。

広場の一部には菜の花が植えられている場所があり(その後あるかどうかわかりませんが)、その部分は美しく黄色になっているところを堪能できました。

公園はかなり広いので、ゆっくり見て回ると二時間ほどかかりました。
既存のコースを外れて少し小高くなっているところから全体を見渡すと、訪問者や公園の桜全体を見渡すことができて圧巻でした。

なお地元の人たちの普通の憩いの場でもありますので、私が訪問したときには運動をやっているグループが途中にいて、知らなかったので何事かと思いました。
どうやら併設されている運動施設に行く前に準備運動をしていたようでした。

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「トイレの場所」

それぞれの出入り口周辺にあり、園全体では9か所にあります。

「回り方」

正門付近から、水辺の回りを一周するのがおすすめです。

少し小高くなっている部分もあるので、そこから全体を見渡すこともおすすめです。

水辺を回るルートは、公園事務所で配っているマップで確認することもできるので、マップ片手に歩くのがおすすめです。
広場もいくつか途中にあるので、レジャーシートなどを広げてくつろぐのもよいかもしれません。

三ツ池公園はその名の通り、大きな池が3つあります。
その3つを回ることで水辺に写る桜を楽しむことができます。

周辺情報

「周辺にホテルはあるか」

ありません。
鶴見駅にはホテルメッツがあるほか、Livemaxやアパホテルなどの格安チェーンホテルがいくつかありますので、もし早朝や夜半にいきたい場合はそこから行くのがよいと思います。

「周辺に食事をするところはあるか」

あまりありません。
北門の近くには回転寿司チェーン店とステーキチェーン店があり、正門の近くにはテラスつきのカフェがあります。

ただこれら以外はあまりないので、事前に買っていくか、ご飯を済ませて行った方がよいでしょう。
お祭りの時期には、店内の売店や出店で軽食も少しは売っていますが、大きく期待できるようなものではありません。


神奈川県立三ツ池公園は面積29万7000平方メートルの起伏に富んだ公園です。

公園内にある3つの池の回りに、濃淡様々な桜の花が咲き誇ります
日本のさくら名所100選にも選ばれています

桜の見ごろは、3月下旬~4月上旬になります。
ですが、三ツ池公園には2月上旬に咲くカンザクラもあり、毎年2月上旬から4月中旬まで桜を楽しむことができます。

駐車場は正門と北門の2カ所にあります。

無料の時期もあるようですが、お花見の時期は有料かつ繁忙期料金となっているようです。

三ツ池公園は大きな池が3つあり、その3つを回ることで水辺に写る桜を楽しむことができます。

ゆっくりと楽しんでいただきたいですね。

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