大根はとても身近な野菜です。
大根はおでんにはなくてはならない野菜ですね。
その他、漬物、切り干し大根など 色々と利用できます。
そのうえ葉も栄養豊富で捨てるところがありません。
そして大根おろしはみぞれ鍋、おろし蕎麦、焼き魚などにも必須です。
おなかにもとてもやさしいです。
ここではそんな大根おろしをおろす道具であるだいこんおろし器についてわたしが一番気にいっているおろし器を紹介したいと思います。
Contents
最もお勧めな大根おろし器はこれ
大根おろしは 大根の栄養素、ジャスターゼが消化を助けるので食べすぎや胃のもたれにとてもいいですね。
でも、大根おろしを作るのはけっこうな力仕事です。
そしてここでどうしても必要になるのが大根おろしの道具です。
大根おろし器にも本当にいろいろなものがありますね。
ずっと昔からあるおろし金。
そのおろし金にもたくさんの種類がありますし、電動の機械もあります。
ここで私が今までいろいろ使ってみて最も使い勝手のよい大根おろし器を紹介したいと思います。
- 力をあまり必要としない
- 出来た大根おろしがおいしい
- 後始末がとても簡単
- 頑丈で壊れない
- 形状が力も要らずすり易い形になっている。
この大根おろし器の良い点
ひとつひとつの利点について、詳しくみてみたいと思います。
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1. 大根をおろす(削る) 部分が尖った金属なので力を入れなくても
簡単にすれる。
2. 力加減で粗くも細かくも望む大根おろしがすれる。
好みの粗さでおいしい。
これで食感を変えることが出来るのです。
3. 洗うときは危ない歯の部分も蛇口のしたで水道の水をかけるだけで簡単にきれいになる。
4. 刃の部分がステンレス製で厚みもあるので、とても頑丈で壊れる心配が無い。
そして錆びることも無い。
5. 本体には傾斜がついていて、手前側が高くなっています。
そこでおろす時にあまり力を必要としません。
おろし面は湾曲しているので、大根をこすりつける感じで力を入れなくてもサクサクおろせます。
そして手前側より向こう側が幅が広くなっているので、すりやすいです
安心感でしょうか?
この大根おろし器は業務用のプロのおろし器でもあるようです。
受け皿にはゴム製の滑り止めもついています。
ただし、ひとつだけ気をつけたい事があります。
それは、金属のとがった鋭い歯だということです。
くれぐれも手をすらないように注意して使用したいものです。
じつはこの愛用の大根おろし器は主人の旅行土産です。
もう7~8年になるでしょうか?
すごく気に入っています。
大根おろしに適した大根の部位
大根は捨てるところがありませんね。
でも、大根おろしに最も適した部位はやはり辛みの少ない首のところですね。
そして中央部分でしょうか?
大根おろしのちょっと違った利用法
大根おろしは食べ物の消化吸収を促進する作用があります。
そしておろし汁には消炎、冷却作用もあります。
そこで鼻づまりの時や、頭痛発熱のときや歯茎の腫れや出血にも効くそうですよ!
大根のおろし汁をガーゼなどにしみ込ませて鼻につめると、鼻のとおりがよくなります。
でも、鼻づまりの時などはできれば辛味の少ないところを利用するといいですね。
いつでも簡単にすぐ取り出して、簡単に使えるこの大根おろし器はどんな時も大活躍してくれます。
ひとつあるととても重宝しますよ。
それから、卵焼きをする時にお箸で溶いたり、かえしたりしてます?
そんな時にとても便利な”卵焼きの達人”があります。
★卵焼きするなら卵焼きの達人が便利!トングではし?収納も簡単★という記事にかいています。
読んでみてくださいね。
まとめ
大根おろしは 大根の栄養素、ジャスターゼが消化を助けるので食べすぎや胃のもたれにとてもいいですね。
大根おろしは主菜ではないですが、出番は多いです。
そんな大根おろしをいつでも手軽にサッと出来る、そして後始末も楽にできる大根おろし器が一つあるととてもありがたいですね。
私が使っていて、そんな条件をすべて満たしてくれる大根おろし器があります。
1、 力をあまり必要としない
2、 出来た大根おろしがおいしい
3、 後始末がとても簡単
4、 頑丈で壊れない
5、形状が力も要らずすり易い形になっている。
わたしが今まで使った大根おろし器では一番気にいっているものです。
これからもきっと長く活躍してくれると思います。