気になる!あれこれ・・・・・

岩塩ランプが溶けた!?対処法は?





岩塩ランプに魅せられて購入したのは1月の中旬の厳寒期でした。

玄関に飾り、とても心が癒されました。

夕方のひと時ランプを灯すと、厳寒期の寒々とした玄関がほっと温かい雰囲気になりました。

でも、岩塩ランプが溶ける!?ということもあるらしく気がかりでした。

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岩塩ランプが溶けている!

岩塩ランプの魅力に気付いたのは、訪問先の玄関に飾られていたランプでした。
そこで、岩塩ランプが溶けたことがあるかを尋ねてみると、溶けたことは無く、ランプも点灯したことは無いとのことでした。

安心していました。

玄関に飾った岩塩ランプは淡いピンク色のマーブル模様で、そこにあるだけで玄関は幸せを呼んでくれそうな雰囲気に思えました。

梅雨になり6月は別に変化に気付ませんでした。

7月に入りうっとおしい日が続いていました。
洗濯物の乾きも悪く、日照時間も少ない日もありました。

飾っている岩塩ランプを見ると
「エエッツ!」
岩塩ランプの下の木の台座が少し色が変わっています!
敷いていた布を見てみるとすっかり濡れてしまっています!!!

岩塩ランプが溶けだしていました

岩塩ランプはやはり自然の岩塩ですから吸湿性があります。
湿度の高い環境下では潮解が起こりやすくなるそうです。

岩塩の臨海湿度は75%です。
梅雨時などで湿度が75%を超える状態になると、岩塩が過剰に水分を吸ってランプ下部に水が垂れてきたり、塩が吹くことがあるとのことです。

空気中の水分を吸収してしまい、岩塩の表面部分がうっすらと溶けて滑らかになっていくのですね。。
ただ、見た目にハッキリと分かるぐらい小さくなったりするには、十年以上かかるとの事です。

この事実を見て驚き対処法について調べました。

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梅雨時の岩塩ランプの対処法について

  1. ランプをなるべく点灯させる(ランプの熱で水分を飛ばし乾きます)。
  2. ランプ下に布、皿などを敷く(万一水が垂れてきた場合に床等を汚さないため)
  3. 使用しない時は電源プラグをコンセントから抜き、ランプ全体をビニール袋などで覆い根元を輪ゴム等で留めて密封する。
  4. 湿気の少ないところに移動する。

岩塩ランプをずっと点灯しておくことについては何も問題はないそうですので、ランプを点灯しておくのがよいのではないでしょうか?

気になるのは電気代ですが、ランプの大きさにより、だいたい15Wから40Wくらいの電球くらいだと思います。

電球はホームセンターなど、どこでも購入できるふつうのものです。

岩塩ランプは楽天市場にもいろいろなものがありますね。

まとめ

ふだんは飾って楽しんでいる岩塩ランプも、梅雨時のような湿気の多い環境下では、やはり溶解がおこります。

ただし、熱には強いようです。
そこで梅雨時などの湿気の多い時期は電気をつけるのが最も良い方法だと分かりました。

岩塩は熱に強いので、電球の熱で塩分が溶け出すということは無いということです。

ランプを点灯するのは四六時中ではなくても良いようです。

毎日夕方2時間とか時間を決めて楽しまれるのがよいのではないでしょうか?
参考になればうれしいです。

なお、ヒマラヤ岩塩の効果については、ヒマラヤ岩塩の効果は?という記事に書いています。

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